反哲学入門の断片的感想
反哲学入門読み終われました。
勢いで最後のページまで行きました。たぶん半分も理解してないと思います。わからない言葉ばかり出てきて、全部は記憶できません・・。なので、前後のつながりが長くなってくると忘れてしまって文字を追ってるだけの状態でした。哲学の歴史を、それが興った古代ギリシャのソクラティスから現代のハイデガーまでなぞりました。何度か読むうちに分かってくる本だと思います。自分の頭の整理の為に、拾えた断片を書き残します。
- 哲学が起こった古代ギリシャでは同時に哲学の答えも出ていた。納得せずに問いを続けたのが哲学の始まり
- 宗教と哲学は影響を与えあってきた
- 哲学は問いを作り出し、それが分化して様々な学問が生まれた
- 人間が何かをする根本的な理由や目的、価値観は生き残るため
- 真理を最も大切だと考えると精神が腐敗する。真理とは現実であり過去だから。一方、芸術が最も大切だと考えると理想が生まれ夢が生まれ、力が湧く
大事なことが抜けている気がします。本当は、時代ごとの話なのでその辺も併記しないといけないです・・。違和感がある単語は引用で、高尚な単語もまた引用です。正しいかは知らない・・いつか再読する・・。もう、わからん、